22日(日曜日)、西紀南地区で防災訓練があり、500人以上の住民の方が朝早くから参加されました。
訓練では、篠山市を走る御所谷断層で震度6の地震があり、各集落から西紀南小学校に避難されました。河内台は道路が分断されて孤立し、自衛隊が救助しました。
防災講話のあと、消火、避難所などの体験、ヘリコプターでの救助、お楽しみのお昼の自衛隊カレーの炊き出しなどです。
外国人労働者の働く企業もあるため、ベトナムなどの外国人、要支援者の参加もしていただきました。
万一に備えての考えをめぐらす、意義ある訓練になったと思います。