JR篠山口駅のトイレが改装され、きれいになりました。
大書院や城下町をイメージした色合いや模様、暖房便座など使いやすくなりました。
特に女性用のトイレでは、化粧コーナーのライトが肌がきれいに映るような光線となっています。
JR西日本では、初めての取り組みだそうです。
篠山鳳鳴高校の土井絵理菜さんが描いたササユリ、篠山産業高校の森田真雪(ましろ)さんが描いたイノシシのデザインプレートが設置されています。
色んな配慮がなされ、きれいなトイレになってびっくりしました。
トイレは私達の生活にとって欠かせないもので、JRの利用者、通勤の方や観光客に喜んでいただけるものと思います。
篠山口駅では、複線電化が実現しています。これほど大きいことはないと思います。
これを生かして、都市部への通勤通学もできますし、観光客もたくさん来ていただきたいと願っています。