菅(すが)官房長官は集落丸山での取り組みを、「村の人が生き生きされている。空き家も放棄田もなくなったと聞く。このような取り組みを全国に広げたい。」と語られました。
また、丹波篠山(篠山市)について、「まち全体が美しく、おもてなしの心を感じる。まちの景観をみんなで守ろうとしている取り組みは素晴らしい。」とのことでした。
菅官房長官がお越しになったことは市民にとって大きな誇りで、篠山市は空き家活用や観光の全国モデルとなりました。
菅さんは秋田県で生まれ、集団就職で上京、その後大学へ進み、政治を志して横浜市会議員から国会議員となられました。
「信念を貫き通す」が、信条です。
どうか益々のご活躍をお祈りします。