1日目は、4万人の人出で、盛況だった昨年を上回るとも思えるようなにぎわいでした。
2日目は、幼い子ども達にデカンショ踊りを体験してもらう「家族でやぐらデビュー」、子ども達のジュニア競演会があり、子どもたちの元気な声がはずみました。
ところが、午後5時40分頃から雨が降り、雷もなりはじめました。
近くの篠山小学校体育館への避難を呼びかけるとともに、状況を見守りましたが、続行は難しいことから、中止となりました。
さあ、これから総踊りや花火でしたので、本当に残念でした。
中止になってからも、雨が少し落ち着くと会場に向かう人の姿もあり、申し訳ありませんでしたが、また、来年の楽しみにしてください。
それにしても、円増亮介(商工会長)さんが実行委員長になってから、今年で3年目、うち2回が2日目中止となり、この雨男ぶりを何とか改めるように、来年のデカンショめざし、よい心がけとお祈りの毎日を送りましょう。