8月に開かれる中学校総合体育大会の近畿大会(奈良市)、全国大会(秋田市、札幌市)に出場する4人の選手が篠山市役所を訪れ、抱負を語りました。
◆井上真帆さん(丹南中1年)
水泳で、将来はオリンピックを目指す期待の星です。
標準記録を突破してナショナルチーム入りを目指します。
◆長尾健斗君(篠山中3年)
陸上1500メートルで、2年先輩の加井虎造君(現西脇工)の記録を上回る活躍です。
先輩のアドバイスを受け最後のラストを必死で走りぬきます。
◆内藤裕希君(篠山東中3年)
走り幅跳びで練習を積み重ね、全国レベルにジャンプしました。
近畿では3位以内を目指します。
◆酒井元気君(丹南中3年)
陸上400メートルで、全国8強を目指します。
これまでは100メートル、200メートル中心でした。今はまだまだ通過点で、更に成長を期します。
いずれも素質に恵まれ、運にも恵まれ、厳しい練習、努力を積んでの晴れの近畿、全国大会です。
前川教育長は、加えて「みんなへの感謝の気持ち」を持つことが秘訣だと話されました。
皆さんの健闘をお祈りします!