世界的な指揮者の佐渡裕さんが指導する、子ども達の弦楽団「スーパーキッズ・オーケストラ」が、篠山市の新たんば荘で合宿練習をされました。
そして、7月28日には交流イベント、29日には演奏会が開かれました。
交流イベントでは、地元から太鼓、踊り、合唱、デカンショ節、水戸黄門さまの寸劇も登場し、そして何と、市内の中学生、高校生の吹奏楽部員130人を佐渡さんが指揮していただき、みんな大変感激しました。その演奏も大変立派なものでした。
スーパーキッズとはその名のとおり、特に音楽に熱心で上手な子どもたちが全国から集まり、その音の美しさやいろんなユーモラスな動作も交えての演奏は感動的でした。
私が感じたのは、佐渡さんは体が大きく指揮者にぴったりだということです。音楽そのものに迫力が出てきます。
そして半パン姿なのですが、足腰がきたえられて見事な足をしておられました。
▲岡野太鼓
▲篠山少年少女合唱団
▲篠山鳳鳴デカンショバンド
▲スーパーキッズ・オーケストラ
▲市内の中高生を佐渡さんが指揮
▲見事な佐渡さんの足
▲みんなでデカンショ節