市内の小学生を中心に結成されている「篠山ジュニアホッケークラブ」の選手の皆さんが、熊本県小国町で8月7日から10日まで開催される「第37回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」へ出場されます。
初めての全国大会です。
男子チームは「足が速い選手が多く、スピードをいかして戦いたい。」、女子チームは「パスを通して、攻撃的な試合をしていきたい。ゴールを決めたときも、決められたときも声を出し合ってみんなで支え合います。」と、どちらも全国大会への意気込みを語ってくれました。
先日も、元オーストラリア男子代表、ルーク・ドナーさんによるスキルアップコーチングが開催されたばかりで、教わったことを発揮できるチャンスです。
私は、将来、東京オリンピックで篠山からホッケー日本代表選手が選ばれることを願っています。過去に冬のオリンピックに出場した田村直也選手がいましたが、夏のオリンピックに出場した篠山市出身の方はいないのです。
みんな、真っ黒に日焼けして元気いっぱいでした。
バスで熊本まで行くのですが、一緒に泊まったり、食事をしたり、それだけでも楽しい、よい経験です。
全国大会、がんばってきてください!