東新町出身のプロボクサー角谷淳志選手(28)が、昨年12月31日に行われたノンタイトル戦で、タイ・ライトフライ級1位のタミンカオ選手を2回TKOでマットに沈め、勝利をおさめました。
昨年9月の世界戦で、とても悔しい思いをしましたが、再起戦で見事に返り咲いてくれたことを、とても誇らしく、嬉しく思います。
12日に祝勝会が開かれ、角谷選手を応援しているたくさんの人が集まりお祝いしました。
私は、角谷選手が世界戦でリベンジしてほしいという願いもこめ、「世界のみなさん、こんにちは!」と、あいさつしました。
角谷選手は、「篠山は大好きなまちです。篠山のみなさんの応援があるから、勝ちたいという気持ちが沸いてくる。篠山に必ずベルトを持って帰ります。温かく見守ってほしい。」と語ってくれました。
今年もますますのご活躍を楽しみにしています!
▲昨年12月31日のノンタイトル戦 【写真提供:丹波新聞社 森田記者】