今年から、成人の日の前日に成人式を開いて、遠くからの参加者も、懐かしい友だちとゆっくりして、思い出に残る日にして頂くこととしました。
市長あいさつでは市職員による水戸黄門さまの寸劇、足立議長はデカンショ節を唄われました。
ゲストとして「ちめいど」がいつまでも子どもの純粋な心を忘れてほしくないということから「はんぶんこ」、未来に挑戦する気概で「パイオニア(開拓者)」を歌われました。さらに楽空間と市民ミュージカルの踊りです。
最後に新成人代表の西川早紀さんが、「まだまだ未熟な私たちですが、責任と誇りを持ち、社会に貢献していきたいです。それぞれの目標や夢に向かって歩んでいくことを誓います。」と、かわいく、しっかりと誓いの言葉を述べられました。
新成人らしく、明るく、礼儀もよく、よい成人式だったと思います。
篠山市の新成人415人、うち376人が出席です。
幸多きことをお祈りします。