9日間という、いつもより長いお正月休みが明けて、今日から仕事はじめです。
午前8時から仕事はじめ式を全職員参加のもと、市役所1階ロビーで行いました。
訓辞の概要です。
1月1日から、丹波篠山ふるさとに乾杯条例を施行していますので、丹波杜氏のお酒などで盛り上がって頂いたことと思います。
今年は、『世界のみなさんにこんにちは』を合言葉に、丹波篠山の魅力を世界に発信をはじめ、創造農村としてユネスコ登録をめざし、3月までに申請します。
また、4月には犬山市との姉妹都市提携をします。
中学生までの医療費無料化の検討、味間地区での一体化した子ども園の構想づくり、合併時から要望の大きかった野球場のため城東グラウンドの改修、まるいのに友だちも考えていますので、楽しみにして下さい。
あわせて、引き続き定住促進に取り組みます。子どもから年配者まで住み良い篠山市をつくるのは、職員みなさんそれぞれの部署です。
今年は4月で、合併15年となります。
瀬戸市長の時代に築かれた水道、図書館などの基盤をもとに、篠山の魅力を高め、篠山の時代をめざしています。
昨年は「篠山の時代への前進」、職員の皆さんへは「笑顔であいさつ」と言いました。今年は「篠山の時代が駆けます(つまり大きく前進します)」そして「笑顔で大きなあいさつ」を心がけ、そして篠山の時代をつくるリーダーとして、積極的に仕事をして下さい。
私も任期4年の最終年となり、市民のみなさんとの公約を、ひとつひとつ実行したいと思います。
一年間、健康でご活躍下さい。
▲足立議長が「『住み良い所 日本一 篠山、改革の進んでいる所 篠山、職員が頑張っているところ 篠山』をめざしましょう!」というあいさつをされました。