大山郷づくり協議会の活動が、平成25年度優れた「地域による学校支援活動」推進にかかる文部科学大臣表彰を受賞され、大山小学校の西山逸男校長と大山郷づくり協議会の斉藤邦彦会長が報告に来てくださいました。
全国の138団体(県内で4団体)の活動が表彰されたとのことです。
大山地区では、学校・地域・家庭が連携し、住民の皆さんが心ひとつにして、一斉下校時見守り活動や、声かけ・あいさつなどの活動を行っておられ、多くの住民が一体となった取り組みが評価されました。
斉藤会長は「登下校の見守り、三世代交流のグラウンドゴルフ、合同の防災訓練、特産の黒豆育成など、これからも継承して、若い人に住み良い大山をアピールしていきたい」と決意を語られました。