平成25年2月1日(金曜日)
兵庫県選出の鴻池よしただ、末松信介の参議院議員に対し、緊急の要望を行ってきました。
それは、国が地方公務員の給与削減のため、国から自治体への交付税(交付されるお金のこと)を削減しようとされているからです。
しかし、篠山市では、すでに十分な職員給与、職員数削減を行っているため、お金だけ減らされることとなっては大変困るからです。
試算すると、平成25年度で約1.7億円もの削減となってしまいます。
鴻池先生は、青年会議所の尊敬する大先輩でありますが、「今から麻生副総理とメシを食べるところ、よく言っておく。」と、さすが元大臣らしく頼もしい限りでした。
末松先生は、私とは兵庫県議時代に一緒で、親しくさせて頂いていますが、総務省の審議官や課長さんなどと、「篠山市の市長が心配して来られている。篠山市はかなりの行政改革をされている。」と、大変熱心にあたって頂きました。
行革をしている自治体には配慮をするということでしたので、少しは安心して帰路につきました。
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▲鴻池よしただ議員
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▲末松信介議員