第7回の丹波篠山童謡唱歌まつりが盛大に行われました。
市内の19グループが出演。会員は1,000人を超えていると思います。
蛍、バラが咲いた、あざみの歌、花火、少年時代、めだかの学校、川の流れのように、茶摘、夏の思い出、夏は来ぬ、われは海の子、浜辺の歌など。
童謡唱歌は、四季折々の自然や人の暮らし、生き物の姿などを歌った良い歌ばかりだと思います。胸がジーンとします。丹波篠山にぴったりのあたたかい歌です。
歌う皆さんも、子どもにかえったような表情で、踊る衣装も綺麗にされたり、いきいきとされています。
篠山市は、文化の薫るまち、童謡唱歌がこだまする「うたのまち」です。