福知山線複線化促進期成同盟会で、JR西日本の大阪本社に要望に行ってきました。
この同盟会は福知山市、丹波市、篠山市、三田市で構成し、大阪から福知山間の複線化、丹波大山駅以北の自動改札装置(ICOCA)の早期導入などを求めています。
福知山までの複線化については、JRからは「利用者が減少傾向にあるため難しい」との返答です。
丹波市長が会長なのですが、前の辻さんが「10年間言い続けたが、10年間同じ返事だった」とお話されたことを思い出しました。
それにしても、篠山口までよく複線電化をしていただいたものだと思います。
このことを、もう一度市民あげて感謝し、定住、観光など、活性化に結びつけます。
篠山市では特急料金の助成もしています。
来年度は駅の観光案内の充実やレンタカーにも取り組みたいと考えています。
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篠山口までの複線化に感謝(市長日記)
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