1月28日の第38回館山若潮マラソンに、篠山市民ランナー2人を派遣します。
小学校教師の雪岡誠太さん(36)と病院ソーシャルワーカーの足立幸子さん(30)のお二人です。
明治31年、篠山出身の旧制一高生が館山の旅館でデカンショ節を歌ったところ、居合わせた同校水泳部員が気に入り、デカンショ節を全国で広めたといわれています。
平成23年、相互応援協定を、平成25年の篠山マラソン以来互いの市民が派遣されています。
雪岡さんは毎月500キロほども走られる実力者で今回は3時間切りを目指され、良いタイムを出して篠山をPRしたいと話されています。
また、足立さんは昨年初めてフルマラソンを完走され、海沿いのコースで形式が楽しみ、篠山ABCマラソンのTシャツで篠山をPRしたいと話されました。
館山のみなさんとの交流を深めながら、椿や菜の花が咲く海沿いのコースをどうか楽しく頑張ってきて下さい。