第62回全国高校軟式野球選手権大会(8/24~)に出場する篠山鳳鳴高校軟式野球部の皆さんが、市役所を訪問されました。
現在部員は20人で、マネージャーが5人。
チームの特色は、“全員野球”。打撃のチームで、どこからでもチャンスを作れます。ピッチャーも県大会で活躍した市野君、エースの藤本君、新鋭の小畠君らが安定。また、みんな仲良く、チームワークは全国1番です。
何せ23年振り全国大会です。
栄光の篠山鳳鳴軟式野球部が復活で、篠山市役所も熱く歓迎しました。
軟式OBの平野副市長、小畠市議会議員、澤消防団長をはじめ、職員の西牧課長、谷掛課長、奥山係長、田中係長、神田主査など、みんなでエールを送りました。
23年前に全国大会に出場した神田君からは、「大きな大会で、雰囲気に飲み込まれないよう、普段の心で。自分はバント失敗して8対1で負けたけど、是非頑張ってほしい」と激励しました。
OB達もみんな青春に戻った嬉しい気持ちです。
1回戦は25日午前10時から姫路ウイング球場で、相手は千葉県の木更津総合高校です。市役所秘書課あげて相手チームの情報を収集しています。
ピッチャーが2人、守備が上手で守りのチーム、交流都市の館山市出身の生徒が1人、マネージャーは1人・・・、と大分分析が進んでいます。
地元の高校生の活躍は、市民にとっても何よりの喜びです。活躍を念願しています。
▲山崎キャプテンに激励
▲OB会からも激励