第62回全国高校軟式野球選手権兵庫大会の決勝戦、篠山鳳鳴が神港学園を2―0で破り、23年ぶり5回目の優勝を飾られました。篠山鳳鳴は24日から明石トーカロ球場(明石市)とウインク球場(姫路市)で始まる全国選手権に出場されます。
篠山鳳鳴は、1回戦での六甲学院、2回戦の村野工と、ともに手に汗握る延長戦を制して駒を進め、準決勝では現在のチームで3戦3敗している苦手の飾磨工を5―0で初めて破って決勝に進出し、決勝戦では、少ない好機を活かし、またピンチでも落ち着いた試合運びで、大事にしてきたチームワークで栄冠を手にしました。
篠山鳳鳴と言えば軟式野球が伝統的に強かったのですが、何と23年ぶりの優勝です。
この朗報を市民も大喜びです。
市役所でも、平野副市長を先頭に、市民安全課の西牧課長、地域コミュニティ課の谷掛課長、管財契約課の田中係長、商工観光課の奥山係長、農都政策課の神田さん、市議会でも小畠議員が活躍され、夏の甲子園以上に大いに盛り上がっています。
▲ブラスバンド部は毎試合に応援協力をして、試合を大いに盛り上げてくれました。
▲熱戦を戦った飾磨工の選手とお互いの健闘を称えあった。